
“学生の力で、会社の顔を撮る”─キャンパスコンパス運営が写真部とコラボした宣材撮影レポート
――豊橋技術科学大学 写真部×キャンパスコンパス コラボ撮影レポート
はじめに
この春、キャンパスコンパスは合同会社として新たな船出を迎えました!
それに伴い、サービスの“顔”となるプロフィール写真を撮影しました📸
撮影を担当してくれたのは、同じキャンパスで活動する写真部!
この記事では、撮影の舞台裏と、写真部の魅力をたっぷりご紹介します。
撮影コンセプト
目的 |
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法人設立プレスリリース/公式サイト/SNS 共通で使えるプロフィール写真を制作 |
イメージ |
ビジネスライク×学生起業の柔らかさ、光を活かしたナチュラルテイスト |
被写体 |
運営メンバー2名 |
撮影日 |
2025年4月18日 |
撮影していただいた写真部の紹介
撮影を担当していただいたのは 部長の市川さん(B4 5系) です!
写真部の紹介はサークル紹介にも載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね✨
メイキング―撮影当日の舞台裏
14:30 集合
図書館に集合し、まずは撮影の流れを確認。
市川部長が「まずは軽くいきましょう」と図書館奥の改装スペースで撮影がスタート
カメラが向くと、さすがに2人にはちょっと緊張が…。でも市川部長の「ちょっと硬いですね(笑)」の一言で場がふわっと和み、シャッターの音も自然に響きはじめました。
外に出てサカキパークへ。
「外の光の方が表情がやわらかくなりますよ」。太陽の向きを確認しつつ歩いた先はさかきパーク。
カメラマンは道すがら光の当て方や構図の豆知識をぽんぽん披露。芝生のグリーンと木漏れ日がバウンスして、2人の笑顔が一段明るくなる。
続いて屋上テラスへ
「ここは開放的で、コンクリートの壁がいい感じ」とカメラマン。屋上テラスは、豊橋を一望できる絶好のロケーション。
屋上からの景色をバックに、2人の表情が引き立つように構図を考える。
枯れた雑草が写ってしまっていて、カメラマンは「ここはちょっと…」と苦笑い。
キャンパス象徴のスローガン「Go To The Future」
「Go To The Future」の文字が入るように、カメラマンは立ち位置を微調整。通行人を避けつつ、「文字が全部入るよう半歩前!」と指示。
個人の写真も撮っていただき、図書館に戻り撮影は終わりました。
写真部インタビュー
撮影を担当していただいた 市川部長(B4 5系) にインタビューしました!
Q. 宣材撮影は初めて?
「案件としては初めてですが、人を撮る練習は個人的にやっていました。部としてはモデルがいないということもあり、普段は風景や静物が中心なので、今回“人物をどう活かすか”を自由に探れたのが楽しかったですね」
Q. 撮影のこだわりは?
- 絞り優先モードで露出はカメラ任せ、画角に集中して瞬間を狙う
- 適度に背景をぼかし、被写体を引き立てる
- 被写体が大き過ぎず小さ過ぎず、構図に気を遣っていた
Q. 見どころは?
「スマホとは違うセンサーサイズ+単焦点の描写力を感じてほしいです。背景チェックで雑草一本も許さず、“Go To The Future”の文字をフレームいっぱいに入れました。質感とメッセージ、両方が際立ったカットを見てください」
Q. 写真部の今後の活動は?
「写真が上手くなりたい人、大歓迎! 先輩が面倒見ます。編集で盛るより“撮影で仕上げる派”なので、ロケ同行で実地レクチャーします。撮影依頼も受けますが、お礼(差し入れや謝礼)があると部のモチベが爆上がりします(笑)。今後はロボコンチームの公式写真にも挑戦予定。人物撮影の幅をもっと広げたいですね」
運営メンバーの声
今まで写真を撮ってもらうことがなかったのでかなり緊張しましたが、部長の市川さんは話しやすく緊張をうまく解してくれたのでリラックスしながら撮影していただけました。
運営の顔が見えるとサービスへの信頼度が上がります。今後も撮影していただいた写真を使って、私たちの活動をもっと知ってもらえるようにしていきます!
撮影していただいた写真は、今後のキャンパスコンパスの活動に活用させていただきます。
撮影ありがとうございました!
コラボのご案内
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また、キャンパスコンパスでは、学生団体の活動を応援しています!
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Special Thanks
- 撮影:豊橋技術科学大学 写真部
- 編集・文:キャンパスコンパス