記事内の情報について

当記事は学校から依頼された記事ではなく、個人的に紹介しているものになります。

最新の情報は公式サイトより確認してください。

リンク:https://las.tut.ac.jp/html_ja/support/advisor.html

英語アドバイザーとは

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英語学習アドバイザーとは、豊橋技術科学大学 総合教育院[1]が提供している語学支援の一つです。

以下のリンクが公式の詳細のページになっています。

https://las.tut.ac.jp/html_ja/support/advisor.html

英語学習アドバイザーが英語力アップ全般に関わる様々な悩み、相談に対応します。

学部生、大学院生はどなたでも利用できます。


[1]総合教育院については以下を見てみてください。

総合教育院ってどんなところ?意外と知らないその役割

英語学習アドバイザーによる学習支援内容

英語学習個別相談<25分>となっています。

また、相談はオンライン、オフライン両方から選べます!

要予約となっていますので利用してみたい方は下記のリンクから予約してみてください。

(情報メディア基盤センターのアカウントとパスワードの入力が必要です)

英語学習アドバイザーウェブ予約システム

予約方法は後述します。

相談内容の一例

英語力アップ全般に関わる様々な悩み、相談が可能です。

一応予約システムに項目がいくつか用意されていたのでここに記載しておきます。

  • TOIEC対策
  • TOFEL・IELTS対策
  • その他英語資格に関する質問
  • 特定の英語スキルに関する相談(スピーキング、リーディングなど)
  • 留学関連
  • 院試対策
  • 海外実務訓練関連(面接、プレゼン)
  • その他

実際に体験談を学生に聞いてみた

学生プロフィール

  • B4の学生
  • TOEIC500点台

どんなことをするのか

目的によって異なりますが、私の場合は、借りたTOEIC模擬テストを事前に解き、間違えた問題をもとにアドバイザーさんと苦手分野を分析します。

その結果を基に、苦手を克服するための勉強方法を話し合い、次回までに実践します。

その後、実践の成果としてどのくらい解けるようになったかを確認し、必要に応じて勉強法を練り直すというサイクルを繰り返しています。

また、英語力を図るために英語で会話する機会もあります。

相談内容

TOEICのスコアを800点まで引き上げる方法について相談しました。

きっかけ

英語アドバイザーを利用するきっかけとなった理由は、2つあります。

1つ目は、海外研修で自分のコミュニケーション能力の不足を痛感したからです。

この経験を通じて、自分の英語力を向上させたいと考え、その進捗を可視化する手段としてTOEICの勉強に取り組むことを決めました。

2つ目は、TOEICの勉強を個人で進めることに限界を感じたからです。

毎日短時間でも勉強を続けていました。しかし、スコアが伸び悩んでいたため、プロのアドバイスが必要だと感じました。

満足度

TOEICの公開テストはまだ受けていないため、現在の英語力がどの程度向上したかを客観的に評価することはできません。

しかし、個人的な実感としては、以前よりもライティングの時間配分や問題の傾向、自身の苦手な問題範囲に対する理解が深まり、リスニング力も向上していると感じています。

個人的に思う適している人と適していない人

おすすめしたい人

  • 英語学習を習慣化したい人
  • 英語で会話する機会を得たい人

おすすめできない人

  • 自力で勉強を進めたい人

予約の仕方

予約方法は以下の通りです。

まずは、リンクにアクセスしてください。

英語学習アドバイザーウェブ予約システム

情報メディア基盤センターにログインが必要になります。

また、初めてのご利用の場合は身分登録(学年を入力だけ)が必要になるみたいです。

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登録できた方は、次のような画面に飛んだかと思います。

では、「英語学習アドバイザー」をクリックします。

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次に、英語学習アドバイザーの選択を行います。

  1. 日付を選択
  2. 時間を選択

この2手順で英語学習アドバイザーを選択できます。

そして次の画面でメールアドレスなどの個人情報などを入力して予約できます!

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この記事を書いた人

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