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『大学生のうちに何かしたい』を1ヶ月で形にするイベント|火-Okoshi

このイベントでは、約1ヶ月をかけて「自分のやりたいこと」を見つけ、それを実際のプロジェクトとして形にしていきます!

はじめに行うのは2日間の合宿。
同世代の仲間と一緒に、自分の興味や強みを整理しながら、
社会人や起業経験者のサポートを受けて、アイデアを深掘りしていきます。

その後は約3週間、実際に動いてみるチャレンジ期間。
壁打ちや講座を活用しながら、自分のペースで“やってみたい”を小さく試してみることができます。
最終日には、取り組んだことを発表し、次の一歩につなげます。

「何かやってみたい」その気持ちがあれば、今のままの自分で大丈夫。
やりたいことがまだ見えていなくても、一緒に探していけるイベントです!

「きっかけがあれば動けるかも」そう思っている人にこそ、ぜひ参加してほしい内容です!

イベント概要

このイベントでは、約1ヶ月間で「合宿」「行動期間」「最終発表」の3ステップを通じて、
自分の興味関心や行動の特徴を深く理解しながら、「本当にやりたいこと」を言語化し、具体的な活動や事業アイデアに落とし込んでいきます。

「課外活動や起業に興味はあるけど、なかなか機会がない」
「まずは自分の将来について考える時間がほしい」
そんな学生にもぴったりのイベントです!

2022年のスタート以来、愛知・関西・北海道など各地で開催され、これまで約80名の学生が参加しています。
そのうち30名以上が技科大生で、実はとても身近な先輩たちもたくさん参加しているんです!

イベントの流れ

STEP 1:2日間の合宿(8月23-24日)

📍 春日井市少年自然の家 | 8月23日 12:00 〜 24日 17:00

同世代の仲間と一緒にワークショップや交流を通して、チャレンジしてみたい企画プランや事業アイデアを考えます。

合宿の内容:

  • ワークショップで自分の興味・関心を整理
  • メンターや他の参加者との交流・対話
  • 企画プランや事業アイデアの構想
  • 実際に挑戦するプロジェクトの計画立て

STEP2:3週間の伴走期間(8月25日-9月14日)

📍 壁打ち、講座、ワークショップなど自由参加

合宿で考えたプロジェクトを実際に形にしていく期間です。

サポート内容

  • 壁打ち(アイデアの相談・ブラッシュアップ)
  • 専門講座やワークショップへの参加
  • メンターからのアドバイス
  • 他の参加者との情報交換

個人でのプロジェクト推進

  • 自分のペースでプロジェクトを進める
  • 情報収集やプロトタイプ作成
  • 困った時のサポート体制完備

STEP3:最終発表会(9月15日)

📍 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール | 9月15日 13:00〜20:00

プロジェクトの成果発表

  • 合宿から3週間で取り組んだプロジェクトを発表
  • 学んだことや今後の展望をプレゼン
  • 「答えが出なかった」「まだ迷っている」も立派な成果として歓迎
  • 参加者、メンター、地域の方々との交流機会

技科大生の火-Okoshi体験談

ここでは、実際に今回のイベント「火-Okoshi」に参加した技科大生の体験談を紹介します!
参加者の声を通じて、イベントの雰囲気や得られる経験について具体的なイメージを持っていただければと思います。

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第2期参加者 道方くんの場合

参加当時:豊橋技術科学大学 機械工学課程 学部3年
現在:大学院修士1年 機械工学専攻

🔹 参加前

「将来は安定した給与をもらって、家族がいて、ある程度やりたいことでお金稼げたら良いなぁ」と漠然と思っていました。でも、なんでそう思ってるんだろう?と自分のことがよくわからなくて苦しかったんです。

🔹 参加後

正直、火-Okoshi終了時点では「結論よくわからないまま」でした。でも、わからないままが嫌で1年間自分と向き合って、ようやく自分の根っこを見つけることができました。「何かを見つける、事業始める」なんて大義名分を持って参加できていなかったけど、昨今疎かになりがちな「自分との会話」を始める良い機会になったんです。

🎯 現在の目標

「ロボットにありふれた世界を見る」

💭 自分の思い
  • 大好きなロボットについて研究して、業界に貢献したい
  • 自分と同じように苦しんでる人を助けたい

→ 大学・高専の教員になってロボットの研究をし、学生のサポートをしてあげたい

⚡ 現在の活動
  • 大学・高専の教員がどのような感情、経験を経て教員となったのか調査中
  • 博士課程進学へ向けて英語、研究にフルベット中

キャンパスコンパス代表も実は火-Okoshi出身!

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これまで本イベントでは豊橋技術科学大学から30名近くの学生が参加しています。

実は、当サイト「キャンパスコンパス」を運営している代表の岩隈も、第1期の「火-Okoshi」卒業生です。そして、「火-Okoshi」を立ち上げた方や、運営メンバーにも豊橋技術科学大学OBや現役生がいます。

アウェーな環境ではないのでその点は安心してください。

🗣️ 代表 岩隈からのメッセージ

参加当時:豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程 3年

特に明確な目的があったわけではなく、『誘われたしとりあえず行ってみるか』って感じで参加しました。でも、自分について深掘りしていく過程で『自分は人に影響を与えたい』ということがわかったんです。

『とりあえずやってみる』で参加した火-Okoshiが、今の自分の活動の原点になっています。
そして、今回ユースメンターという形で関わらせていただきます。何かやってみたいという気持ちがある方は、ぜひ気軽に参加してみてください!

さいごに

なんとなく、とりあえず、そんな気持ちで参加してみるのも全然OKです!

「やりたいこと」が見つかる。これは、火-Okoshiの大きな魅力の一つです。

ぜひ、自分自身について考えるきっかけとしてもいいと思うので、少しでも興味を持った方は、ぜひ参加してみてください!

「興味はあるけど、まだ迷っている」「もう少し詳しく話を聞きたい」という方は、まずは気軽にイベント先にお問い合わせください。


参加申し込みはこちらから!

⏰ 申し込み状況

定員30名 / 現在18名参加予定

締切:8月9日(土)

※定員に達し次第、締切前でも受付を終了する場合がありますのでお早めに!

📋 申し込み・お問い合わせ

🔗 参加応募フォーム

https://forms.gle/iiKvJWp4XaQ4d5Kw7

🌐 第4期 火-Okoshi 公式HP

https://hiokoshi.jp/tokai2025_4/

質問・相談窓口

火-Okoshi 実行委員会 担当:篠原
📧 shinohara@hiokoshi.jp
📞 090-2425-1015

💡 少しでも興味があれば、まずは気軽にお問い合わせください!

火-Okoshiとは

火-Okoshi(ヒオコシ)とは、毎年夏に開催される学生向けのプロジェクト作り&発表のイベントです。

合宿で同世代の仲間と一緒にワークショップや交流を通して、チャレンジしてみたい企画プランや事業アイデアを考えることができます💡

火-Okoshiは2022年から開催され、これまで東海の大学、高校から多くの学生が参加しており、自分のやりたいプロジェクトを形にして発表し、実践しています!

「学生の内にしかできない経験をしたい!!」けど、きっかけがない。
そんな学生の皆さんをお待ちしています。

\ 少しでも気になったら /