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技科大生30名参加実績あり!自己分析×事業創出プログラム火-Okoshi参加者募集中🔥

「将来何がしたいかわからない」「研究室選びに迷ってる」「就活で何を話せばいいかわからない」...

そんなモヤモヤを抱えているあなたへ。

「第4期 火-Okoshi」を紹介します!
火-Okoshiは、「火を起こして、人を起こす」をテーマに掲げた、自分の可能性や興味を深掘りして、人生の方向性を見つけるための、約1ヶ月間の伴走型プログラムです!

プログラム概要

このプログラムでは、約1ヶ月間で合宿・座学・行動期間・最終発表を実施し、自分の興味関心や行動特性を深く理解しながら、本当にやりたいを言語化し具体的な活動や事業のアイデアを構想します!

課外活動や起業に挑戦してみたい!でも、機会がない!」という学生はもちろん、「とりあえず自分の将来を整理したい」という学生にもぴったりのプログラムです。

2022年の開始以来、愛知県だけでなく関西や北海道でも実施され、これまで約80名の学生が参加しました。

なんとそのうち30名は技科大生です!

📅 キックオフ合宿

2025年8月23日(土)~24日(日) @春日井市少年自然の家
合宿は2日間ですが、どちらか1日のみの参加や、合宿への参加が難しい場合でもご相談可能です

🔄 伴走期間

2025年8月25日(月)~9月14日(日) @ハイブリッド実施
この期間は、学生それぞれの都合の良い日程で調整しますので、他の予定が多くてもご安心ください

🎤 火-Okoshiアワード(最終発表会)

2025年9月15日(月・祝)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

💰 参加費

宿泊費、食費を含め全て無料

📝 参加条件

豊橋技術科学大学の学生(学年・専攻不問)
やる気があれば誰でも歓迎!選考なし・先着順です

⏰ 必要な時間

合宿:2日間(土日)
伴走期間:週1-2回のオンライン面談(1回1時間程度)
最終発表:1日(祝日)

では、なぜこのプログラムが技科大生に特にオススメなのでしょうか?

技科大生にこそオススメする3つの理由

理系学生である皆さんにとって、ビジネス寄りのイベントは縁遠く感じるかもしれません。

しかし、技科大生だからこそ感じられるメリットがあります!

✅ 1. 就活で圧倒的に有利になる

明確な目的意識を持って行動する学生は、就職活動で確実に有利になります。

なぜなら、面接官が最も重視するのが「ビジョンと軸」だからです。

「なぜ今その活動をしているのか」「なぜその会社を選ぶのか」を筋道立てて説明できる学生は、「なんとなく」で答える他の学生と圧倒的な差がつきます。

火-Okoshiは、就活で必須の自己分析を1ヶ月で完了させ、「自分の軸」を見つけられるプログラムです。

✅ 2. 「技術のための技術」から「課題解決のための技術」へ

火-Okoshiでは自己分析後に事業アイデアを考える機会があります。

この過程で、自分の技術や研究が社会でどんな価値を生み出すのかを深く考えることになります。

結果として、研究の目的と意義を具体的に語れるようになり、就活や学会で「なぜその研究をするのか」を納得感を持って伝えられるでしょう。

「技術のための技術」思考から「社会課題解決のための技術」という視点へシフトできる貴重な機会です。

✅ 3. 実践的な「伝える力」を身につける貴重な機会

技科大生にとって、異分野の学生や社会人と議論する機会は意外と少ないもの。
火-Okoshiでは多様なバックグラウンドを持つ人々と交流できます。

また、最終発表では大きなステージでプレゼンを行うため、本格的な発表経験を積むことができます。

学会発表や企業との面接・面談など、将来役に立つ「伝える力」を磨くことができます!

技科大生の火-Okoshi体験談

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第2期参加者 道方くんの場合

参加当時:豊橋技術科学大学 機械工学課程 学部3年
現在:大学院修士1年 機械工学専攻

🔹 参加前

「将来は安定した給与をもらって、家族がいて、ある程度やりたいことでお金稼げたら良いなぁ」と漠然と思っていました。でも、なんでそう思ってるんだろう?と自分のことがよくわからなくて苦しかったんです。

🔹 参加後

正直、火-Okoshi終了時点では「結論よくわからないまま」でした。でも、わからないままが嫌で1年間自分と向き合って、ようやく自分の根っこを見つけることができました。「何かを見つける、事業始める」なんて大義名分を持って参加できていなかったけど、昨今疎かになりがちな「自分との会話」を始める良い機会になったんです。

🎯 現在の目標

「ロボットにありふれた世界を見る」

💭 自分の思い
  • 大好きなロボットについて研究して、業界に貢献したい
  • 自分と同じように苦しんでる人を助けたい

→ 大学・高専の教員になってロボットの研究をし、学生のサポートをしてあげたい

⚡ 現在の活動
  • 大学・高専の教員がどのような感情、経験を経て教員となったのか調査中
  • 博士課程進学へ向けて英語、研究にフルベット中

キャンパスコンパス代表も実は火-Okoshi出身!

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これまで本プログラムでは豊橋技術科学大学から30名近くの学生が参加しています。

実は、当サイト「キャンパスコンパス」を運営している代表の岩隈も、第1期の「火-Okoshi」卒業生です。そして、「火-Okoshi」を立ち上げた方や、運営メンバーにも豊橋技術科学大学OBや現役生がいます。

アウェーな環境ではないのでその点は安心してください。

🗣️ 代表 岩隈からのメッセージ

参加当時:豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程 3年

「特に明確な目的があったわけではなく、『誘われたしとりあえず行ってみるか』って感じで参加しました。でも、自分について深掘りしていく過程で『自分は人に影響を与えたい』ということがわかったんです。

『とりあえずやってみる』で参加した火-Okoshiが、今の自分の活動の原点になっています。技科大生の皆さんにも、まずは一歩踏み出してみてほしいです。」

さいごに

「興味はあるけど、まだ迷っている」「もう少し詳しく話を聞きたい」という方は、まずは気軽にプログラム先にお問い合わせください。

いろいろ述べましたが、結局は参加した人にしかこのプログラムの価値は感じれません!

少しでも興味があれば参加してみてください。良い夏になることを祈っております!


参加申し込みはこちらから!

⏰ 申し込み状況

定員30名 / 現在18名参加予定

締切:8月16日(金)

※定員に達し次第、締切前でも受付を終了する場合がありますのでお早めに!

📋 申し込み・お問い合わせ

🔗 参加応募フォーム

https://forms.gle/iiKvJWp4XaQ4d5Kw7

🌐 火-Okoshi 公式HP

https://hiokoshi.jp/

質問・相談窓口

火-Okoshi 実行委員会 担当:篠原
📧 shinohara@hiokoshi.jp
📞 090-2425-1015

💡 少しでも興味があれば、まずは気軽にお問い合わせください!

\ 少しでも気になったら /